小木曽のバネブログ

進化はしないが、変化はできる。できる男になってやる。

2024年 5月

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一般質問がくる~っ!

2024.05.30

カテゴリ : 仕事/ビジネス/study

 

村議会ですが、6/6、7と一般質問があり、

 

今回11人の議員が一般質問する内、私は9番目に質問に立つ事になりました。

 

2日目の6/7(金)です。

 

おそらく6/7は7番目の議員から7、8、9と順番が回ってきますので、

 

出番は6/7の11:00〜12:00あたりになるかと思います。

 

 

小木曽 章典(おぎそ あきのり)の議員活動

2024.05.29

カテゴリ : 問い合わせ/カレンダー

 

私、小木曽 章典(おぎそ あきのり)への

 

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ワインまつりにいってみました

2024.05.26

カテゴリ : ローカル/占い/天気/現象

 

宮田村のワインまつり

 

 

 

こんな感じ

 

 

 

お天気よくて良かったですね

 

 

マルゲリータはワインと相性抜群!

 

 

ちょっと飲み過ぎてしまいました

 

海より深く反省

 

肝心のワインが、あまり写ってなくてスミマセン

 

 

2024年 6月議会の一般質問通告

2024.05.22

カテゴリ : 仕事/ビジネス/study

 

1.産業廃棄物、ゴミ処理問題について

 

1) 村の第6次総合計画の冊子内3章、(P34~40)には、

 

いずれも2025年にめざす姿として

 

1=美しい環境を守る村、2=安心安全で快適な村、3=みんなで守り備える村とある。

 

広報みやだ2月号P3に、

 

“大久保地区「廃棄物最終処分場」建設予定地を村が買い取ることで合意”と、

 

村の成果を示す記事が載っていた。

 

これによると、“取得予定価格2億3000万円。

 

ただし、調査により土壌汚染除去及び埋設物除去が必要となった場合は、

 

その費用について7千万円を上限として取得価額に上乗せする”とある。

 

最大3億円となる今回の合意は、村の基本計画にも沿ったものと言えるのか。

 

2) この廃棄物最終処分場建設予定地の問題とほぼ同時期(2016年4月)に、

 

「村道22号線道路に隣接する事業所から

 

ゴミ(産業廃棄物)が漏出していて周辺に汚染が広がっている。

 

漏出を止めるよう指導して欲しい」と、

 

村に相談したが、現在に至るまで8年間、解決していない。

 

道路上の産廃は放置されたままで、

 

しかも毎日新たな産廃が漏出し増え続けている。

 

一部の村民の訴えだからと軽視して、

 

村はこちらの産廃問題は解決しないつもりか。

 

3)  産廃は自然に発生するものではない。

 

村が、道路と周辺環境が産廃で汚染されている事を認識してから8年も経っているのに、

 

村が産廃を一向に止めようとしない、

 

原状回復もしないのは何か理由があるのか。

 

4)  “工業団地だから、産廃が道路にあっても不思議ではない”などと、

 

村が考えているのだとすれば、それは間違いだ。

 

通常の事業所は産廃などが漏れださないよう、敷地外に出さないよう、

 

人に迷惑をかけないようにしっかり対策して仕事をしている。

 

汚くしていて平気で居られるわけがない。

 

こうした考えから、8年もの間、

 

目の前で起きている環境汚染を絶対に許せない問題として村へ問いかけ、

 

陳情、調停まで起こして、声を挙げ続けてきた。

 

あらためて問う。

 

「生活」とは生きるための活動であり、

 

人は誰でも生きるための営みとして仕事をし、遊び、学び、暮らしている。

 

生活環境は住宅地域だけを指すのではない。

 

人の活動範囲は広く、宮田村のどこであっても環境汚染は許さない。

 

村の認識もこれで間違いないか。

 

5)  安心安全な村づくり「美しい環境を守る村」を標榜する村であるなら、

 

至急、道路管理者として、

 

産廃まみれの村道22号線と周辺環境の原状回復を実行するべきだ。

 

住みたい、住んでよかった、住み続けたい宮田村にするために、

 

いつ実施するのか。

 

2.「広報みやだ」と「議会だより」の配布について

 

1) “任意組織である区(自治会)の加入、未加入で、

 

村の行政サービスに差はない、変わらない”と村は説明しているが、本当か。

 

2) 区加入の世帯には、村からの全ての資料を配布するのに、

 

未加入の世帯には配布の有無を、個別に確認している。

 

加入、未加入で違う取り扱いをして差別する事で、

 

行政サービスに不公平が生じているのは明らかだ。

 

なぜ、未加入世帯に全ての資料を配布しないのか。

 

3) 以前、村や行政の情報が、区に未加入を理由に、

 

届かない、届かなくても仕方ない、届けたくない、

 

などと村が配布する事を拒んだ事例があった。

 

この際 “配布しないのは村の方針”とも聞いたが、

 

現在もこの方針に変更はないか。

 

4) 村や行政からの情報は、

 

任意組織である区への加入未加入に関係なく、

 

正しく等しく届けるのが当然だ。

 

言うまでもないが、税金は加入、未加入世帯の区分なく課されている。

 

広報みやだ、議会だよりなども税金で作成され配布する、

 

非常に重要で欠かせないサービスそのものだ。

 

村民にあまねく届けるため、

 

村は配布部数の最終目標を全世帯として、配布の見直しに取り組むべきだ。

 

5) 現在、区に委託し配布する方法では、全村民への情報提供は難しい。

 

今後、正しく等しく届ける、という行政サービスの維持どころか低下も懸念する。

 

少子高齢化、一人暮らし世帯の増加、地区役員のなり手不足、

 

負担の解消という面からみても、

 

直ぐにでもポスティング導入の判断をするべきだ。

 

ポスティング導入によるメリットは大きく2つある。

 

○村からの全ての資料を配布するサービスを一部の村民でなく、全ての村民に向け実施できる。

 

○任意組織である区(自治会)の負担が減る事で、区の方々は本来の地区活動に専念できる。

 

次回開催の区長会議があるはずだ。

 

先ずは、ポスティングシステムを議題に、

 

各区長に対して内容を説明し、切り替えの可否など、意見を求める事を提案してはどうか。

 

 

3.将来を見据えた小中一貫校の実現について

 

1) 現在、村では、“小中学校共有の給食施設を小学校敷地に新規建設する”として設計を進めている。

 

新規の給食施設の運用では、

 

衛生上の問題、輸送方法やコスト、ドライバーなど新たな人手の確保、

 

安心安全な給食を提供する為に

 

これまでない、ムリ、ムダ、ムラを危惧する。

 

確かに現在の出生数の推移からみて、少子化を前提とした対応は必要だ。

 

しかし、工事期間中の子どもたちと

 

周辺住民への安全確保の難しさも予想される

 

立地条件の悪い新規建設を進める事は得策ではない。

 

一つずつの施設や設備、建物の更新をするだけの場当たり的な村の新規建設では困る。

 

将来を見据えた上での計画変更はあっても良い。

 

給食施設の計画を再考する余地はないのか。

 

2) 給食施設の計画は、少子化への適応・効率化と

 

教育環境の充実・維持を、

 

将来に亘って両立できるよう考慮して進めるべきだ。

 

遊び学ぶ力、競ったり協力したり、教えたり教えられたり。

 

同年だけでない繋がりや関係を作り、子どもたちが集い、多様性を養う場として、

 

小中一貫校は有効であり、成長に寄与すると考える。

 

中学校のプールも改修・更新の時期になっている。

 

小中一貫校の構想の下、

 

核となる教育施設・設備の統廃合や設計については練り直していけば良い。

 

お金もかかる話だが、村に小中一貫校の構想は全くないのか。

 

3) 少子化による将来の村の人口減少は税収減の要因になるが、

 

好機と捉える事もできる。

 

私見だが、小中一貫校は今の中学校庭の位置に据える。

 

移設後、宮田駅に近い小学校跡には住宅団地を造成。

 

電車が1時間に一本程度の運行でも、駅チカは便利で安心。

 

村内外の新規希望者、移住者へアピールできる。

 

少子化、人口減少を抑制し、持続可能な宮田村を目指す。

 

人が集まりサービス需要が発生する。

 

既存の商店・飲食店だけでなく新規出店も見込める。

 

意欲のある人の動向は既存の空き地、空き家の活用も促し、

 

新たな需要喚起、景気浮揚につながる。

 

街の再生も兼ねたコンパクトシティの形成を目指せるはずだ。

 

これは一つの提案だが、

 

多数の移住者を呼び込む為の方策が、村の構想や計画にあるのか。

 

 

 

看板を設置しました

2024.05.18

カテゴリ : 日記

 

政治活動看板、設置しました。

 

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看板設置を選管へ届け出しました