小木曽のバネブログ

進化はしないが、変化はできる。できる男になってやる。

2024年 3月

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みなさんのおかげです

2024.03.25

カテゴリ : ローカル/占い/天気/現象

選挙、おわりました!

 

結果…

 

当選! ヤッターーーーー!!!

 

しましたーーー!!!

 

ありがとうございます!

 

投票してくれた

 

みなさんのおかげです。

 

つくづく自分の力のなさに気づいた一カ月でした。

 

でも、そんな私に

 

応援してくれる仲間がいたこと。

 

ほんとうに、ほんとうに、

 

ありがたかったです。

 

しがらみなし、忖度(そんたく)なし!

 

格好つけていっても

 

何の地盤も、組織もなく、

 

業界から推薦もなく、

 

なにもない、

 

なにものでもない。

 

ただ、ないだけの男。

 

選挙の素人(しろうと)。

 

そんな私を支えてくれた

 

友人、知人、仲間の皆さん。そして、

 

投票してくれた方々

 

ほんとうに、ほんとうに、

 

ありがとう。

 

感謝しかありません。

 

でも、やっと、スタートラインに立っただけです。

 

準備が足りないかもしれませんが、

 

フライングしないように

 

足をやっちゃわないように

 

仮にやっちゃっても、尊富士(たけるふじ)のように

 

高校駅伝のランナーのように

 

ひたすら走っていきます。

 

選挙の素人から議会の素人へ。

 

アマチュアにはアマなりの目線があります。

 

「ああいうやつが一人くらい議会に居たって、

 

議員になったっていいだろ」

 

「定数削減!ホントにやってくれよ!!」

 

そう思って投票してくれた全ての皆さんの思い、期待、

 

それを大事に、いつも心に秘めて、

 

仕事にも、議員にも

 

正直に、誠実に、全力で挑んでいこうと

 

決意を新たにしました!

 

どうぞ、みていてください!

 

おぎそあきのり、

 

今後もおうえんよろしくおねがいします!

 

 

 

叱咤激励がうれしいです 2

2024.03.21

カテゴリ : 未分類

朝、私のスマホに覚えのない番号から着信がありました

 

「今朝の折込にある選挙公報をみた者だが・・・・・」

 

「定数削減は良いわ、あなただけだ、でも・・・・・」

 

「なぜ、あなたは連絡先を書いてないんだ!・・・・・」

 

「それでは独りよがりだと言われても仕方ないぞ!・・・・・」

 

「なぜ、立会演説会をしない!・・・・・」

 

「もう、名前の連呼は止めたらどうだ・・・・・議員間で約束すればできるだろ!」

 

「小中一貫校、財源はどうするの?・・・・・」

 

・・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・。

 

・・・・・・・・・・。

 

一気に畳み込まれました。

 

でも、言ってることは全てわかります。

 

あんたのために言ってるんだ、宮田村のために言ってるんだ、

 

その怒り、分かります。

 

私のパワーも怒りの割合がかなりを占めているから。

 

「もう(あなたの)会社が始まるからこれくらいにしとくけど・・・・・」

 

電話、連絡先、問い合わせ先の未記載は

 

本当に気が付かなくて。

 

選挙が初めて、立候補したのも初めて、

 

でも、それは言い訳にしかならなくて。

 

私に対しての叱咤激励

 

ほぼ、怒られてましたが、

 

心配してるんだと、

 

先をみろと、

 

教えて頂きました。

 

ありがとうございます。

 

がんばります。

 

 

高齢者や弱者、免許を持たない人達への交通サポートを探る

2024.03.19

カテゴリ : ローカル/占い/天気/現象

高齢者や弱者、免許を持たない人達への交通サポートを探ることは宮田村にも必要です。

 

高齢者の関係する交通事故は連日報道されており、村でも他人ごとではありません。

 

現在、タクシー券などの制度はありますが、直ぐに使い切ってしまうなど、

 

使用をためらい、加減しながらと、皆さん苦慮されています。

 

電車の運行が1時間に一本でも、田舎の駅はやっぱり便利で安心です。

 

料金もまだまだ安いです。

 

せめて、この宮田駅を基点に巡回バスや、

 

各地で試験導入が進むライドシェアなどの活用を探りたいです!

 

私も含め、誰でも等しく歳は取ります!

 

高齢化が進む中、宮田村も田舎の絶対条件「クルマがなければ生きていけない」に当たりますが、

 

全ての人が車を運転できるわけではありません!

 

また、自分の運転に不安を抱えながら、やむを得ず乗っている人もおられます!

 

高齢者だけでなく、障害を持つ方や小さなお子さんのおられる人もそうです!

 

こうした方々の要望の全てに答える事は出来なくても、

 

必要最低限な条件を満たせるような交通サポート、その手段を用意できるに越したことはありません!

 

施策として実行できるよう、早めに議論、準備する事が肝心です!

 

でも、私一人では、力が足りません!

 

皆さんの知恵と力を貸して下さい!

 

私、おぎそあきのりを応援して下さい!

 

 

小中一貫校の実現を目指す ご意見お寄せ下さい

2024.03.18

カテゴリ : こども/カミさん/ファミリー

小中一貫校の実現を目指す。校舎移設後の空き土地の有効活用。の2点についてお話しします。

 

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小中一貫校は、将来ある子供たちの教育環境の充実を第一に狙い、

 

また、少子化で単純に教室が空いてくる事への対応として、

 

校舎を一か所に纏める事で新設も視野に入れることが出来ます!

 

小中一貫校は、コスパ重視でもあり一挙両得といえます!

 

一貫校では同学年のつながりだけでなく、上級生、下級生との縦方向のつながり、

 

それも小中を超える世代間の関係が構築できます。

 

例えば、小学生に中学生がスポーツや勉強を教えたり、一緒に遊ぶことが出来ます。

 

そうした小から中までの世代がリアルに、話したり、触れ合ったり、顔を合わせる事が、

 

これまでの学年や地区に限定された子供たちの視野や考え方に大きな変化と影響を与える事になるはずです。

 

私の勝手な構想では、小中一貫校は今の中学校の位置に据えます!

 

移設した後、今の小学校は広大な空き地になります。ここに団地を造成します!

 

宮田駅に近いです!

 

電車が1時間に一本程度の運行でも、田舎の駅チカはやっぱり便利で安心です!

 

これは新規入居者、IターンUターンなど移住者へのアピールになります。

 

居住者を増やす事で人口増を目指します!

 

人が集まれば、そこには商店・飲食などのサービス需要が発生します!

 

既存の商店だけでなく、新規出店をしようとする人も現れます!

 

こうした意欲のある人の動きや需要の掘り起こしが、

 

更に、既存の空き地、空き家の活用を促します!

 

街の再生も兼ねたコンパクトシティの形成を目指せるはずです!

 

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私も中学生の時に利用した「ランチルーム」今なら「カフェテリア」でしょうか。

 

皆が集える場所、バイキングやビュッフェのスタイルでも良いでしょう。

 

好きなもの、自分が食べたいものを採り、好きな場所に座って、上も下もなく食事する。

 

小中一貫校はあの頃の「ランチルーム」みたいなものです。

 

上級生や中学生と向き合って食事するのは、初めは緊張するかもしれません。

 

でも、それは初めのうちだけ。子供は順応が早いです。やってみるが肝心です。

 

子供の世界にだってカルチャーショックはあります。

 

宮田の子供たちは小中一貫校で、真っ先にカルチャーショックを体験すればいいのではないでしょうか。

 

高校生になって他市町村の学校へ通学する前、

 

その後の人生、本当の世界に打って出る前の初回のお試し体験と思えばいい。

 

私はそう考えます。

 

皆さんもご意見やアイデアなどありましたら、遠慮なく私にお話し下さい。

 

色々考える事が楽しいんです。

 

 

議員定数の削減 12→10へ 答えはそこにある

2024.03.17

カテゴリ : コラム

議員定数削減12→10。について、お話しします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

先日閉会した宮田村議会には

 

「人口減を踏まえた定数見直しが必要」 「定数削減とあわせて報酬をあげる必要がある」

 

との考えがありながら、条例を改正しませんでした!

 

定数削減しない事に、私は納得していません!

 

過去3回中、2回が無投票でした!

 

無投票で議員が決まってしまう。これでは、選ばれた議員で構成される議会にはなりません。

 

それを許してしまった私たちは、反省しなくてはいけない。

 

今回は思いがけず、立候補者が多数の選挙戦になりましたが、

 

次回以降も無投票は絶対に避けなくてはいけない。そのために議員定数の削減は必要です。

 

南箕輪村、中川村の議員定数は10人です。

 

宮田村の定数削減は、今後ますます少子高齢化が進み、

 

人口減少が見込まれる村の現状からみて、ごく自然な選択です。

 

もう、答えはそこにあるんです! 何でやらなかったんですか!

 

私はやります!

 

定数削減により、「村」と「議会」の間に、良い意味での緊張感が生まれます!

 

私たちの貴重な税金で賄われる議員報酬ですが、

 

定数削減により原資を捻出し、報酬をあげる方法なら、村民の新たな負担や税金の支出にはなりません!

 

議員報酬の増額は、この先、老若男女を問わず議員になろうとする人達の原動力、

 

モチベーション向上につながります。

 

また、議員報酬をはじめ、村にかかる全ての政策は、私たちの納めた税金でやり繰りされています!

 

この貴重な税金を、村にも議員にも、無駄にして欲しくないに決まってます!

 

村民は、村政に反映して欲しい意見や要望を、

 

議員や議会を通じて、村へどんどん寄せていく!

 

受ける議員は、 時には厳しく!時には温かい!村民の視線を感じながら、

 

村の政策や行政に対するチェック機能を果たしていく!

 

果たす責任を重く受けとめ、村民の代理人として活動していく!

 

みる みられる いい関係!

 

答えはここにあるんです! 定数削減!

 

じゃあ、いつやるか。今でしょ!

 

でも、私一人では、力が足りません!

 

皆さんの知恵と力を貸して下さい!

 

私、おぎそあきのりを応援して下さい!

 

そう。

 

あのドラゴンボール、孫悟空の元気玉のように。

 

「みやだのみんな!たのむ! たのむから元気をわけてくれ!

 

みんなの助けが必要なんだ!

 

空に手を上げてくれ!はやく!…」