「夏の東京オリンピック・パラリンピックは、

人類が新型コロナウィルスに打ち勝った証として、

また、東日本大震災からの復興を世界に発信する機会としたい」

と、菅首相は言った。（１月１８日の施政方針演説）

日本で３回目となる緊急事態宣言にも

「…東京オリンピックとは関係ない…」

「…日本人が粘り強さや、へこたれない精神を持っていることは

歴史が証明している。

これまで逆境を乗り越えてきたように、

五輪だって厳しい状況でも乗り越えられる…」

とバッハは言ったようだ。（４月２８日の５者協議において）

緊急事態宣言、第４波と言って差し支えない状況、

県境を越える移動は控えてほしい、可能な限り来ないでください、

各知事の発言…

１回目のワクチンすらまともに接種できないまま

この国でオリンピックの開催が、今できるわけない。

あと何日？　なんて言ってる場合じゃない。

打ち勝っても、終わってもいない。

アンコントロール。アンコントローラブル！

“　政府は、２５日から来月１１日までの期間、

東京、大阪、兵庫、京都の４都府県を対象に緊急事態宣言を出すことを決定　”　（ｂｙ　ＮＨＫ）

この緊急事態宣言で効果あるのか！

４都府県だけでなく、全国。日本全体に宣言すべきではないか？

もう、オリンピックは中止。開催国の日本が宣言すべきだろう。

また、緊急事態宣言の中身、要請方針が、あの程度ではダメでしょ。

『４月２５日から５月１６日までの期間。不要不急の外出を止める。

医療関係、食料関係、物流関係の仕事に就く人以外は出勤、出社を停止。

可能な限り企業活動、会社を休業する。学校も休みにしよう！

不要不急の外出した場合は、罰金１００万円です。

その代わり、

全国の議員と公務員以外の人に一律１００万円支給する。

前回の１０万円給付金支給の履歴があるはずだから簡単に出来るはずだ。

議員や公務員は収入が保証されてるから要らない。支給の必要はない。

それでも欲しいなら議員や公務員を辞めればいい。どうぞ。』

そのくらいの事、やって下さい。

国民の命がかかっています。

ワクチンも配れない。お金も配れない。自粛？するわけない。

オリンピック？やれるわけない。

このままのぺースで

いつ順番がまわってくるのか？

ファイザー頼みの一本やりは止めにして

いっそ、中国の製薬会社にも頼んだらどうですか？

あと誰も言わないので言いたい

医療関係者が最優先。それは大前提だよ。

明らかに活動範囲の狭い高齢世代を優先するのはなぜ？

１０代、２０代、働く世代を置き去りにするのはなぜ？

コロナ対策は大事。経済活動も大事。

若い人たちを犠牲にするのは止めてもらいたい。

頑張ろうとする頑張ってもらいたい若い人たちの

邪魔をするのは止めてもらいたい。

命に係わる対策に政治的思惑を当てるのは止めてもらいたい。

今すぐ、やれることを判断するのが真の政治だと思う。

“　菅義偉首相は今月１２日、６月末までに１億回分のワクチンを確保すると改めて約束したが、

ここまでワクチンを接種した人の数は人口１億２６００万人に対し１１０万人前後にとどまる。

率にして１％にも満たず、２度の接種を終えているのはわずか０．４％だ。”　(by　CNN.co.jp)

ラジオからは、あいかわらず

…まずはお気軽にご相談ください！ 24時間365日…

…借金の過払い金…

…借金返済の相談が可能な法律事務所…

…司法書士…弁護士…

なんて、やってる。

一つだけ言いたいのは、

仮に、私が借金問題を相談するにしても

弁護士になる小室さんには絶対に相談しないだろうという事。

6万字超、28ページで説明する、金銭問題などについての文書。

言い訳が長いし。解決してない説明しても、ね。

♪　貸した金 返せよ　あした 金 返せよ　 おう！　 ♪

そこに愛はあるんか？