小木曽のバネブログ

進化はしないが、変化はできる。できる男になってやる。

2024年 3月 18日

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小中一貫校の実現を目指す ご意見お寄せ下さい

2024.03.18

カテゴリ : こども/カミさん/ファミリー

小中一貫校の実現を目指す。校舎移設後の空き土地の有効活用。の2点についてお話しします。

 

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小中一貫校は、将来ある子供たちの教育環境の充実を第一に狙い、

 

また、少子化で単純に教室が空いてくる事への対応として、

 

校舎を一か所に纏める事で新設も視野に入れることが出来ます!

 

小中一貫校は、コスパ重視でもあり一挙両得といえます!

 

一貫校では同学年のつながりだけでなく、上級生、下級生との縦方向のつながり、

 

それも小中を超える世代間の関係が構築できます。

 

例えば、小学生に中学生がスポーツや勉強を教えたり、一緒に遊ぶことが出来ます。

 

そうした小から中までの世代がリアルに、話したり、触れ合ったり、顔を合わせる事が、

 

これまでの学年や地区に限定された子供たちの視野や考え方に大きな変化と影響を与える事になるはずです。

 

私の勝手な構想では、小中一貫校は今の中学校の位置に据えます!

 

移設した後、今の小学校は広大な空き地になります。ここに団地を造成します!

 

宮田駅に近いです!

 

電車が1時間に一本程度の運行でも、田舎の駅チカはやっぱり便利で安心です!

 

これは新規入居者、IターンUターンなど移住者へのアピールになります。

 

居住者を増やす事で人口増を目指します!

 

人が集まれば、そこには商店・飲食などのサービス需要が発生します!

 

既存の商店だけでなく、新規出店をしようとする人も現れます!

 

こうした意欲のある人の動きや需要の掘り起こしが、

 

更に、既存の空き地、空き家の活用を促します!

 

街の再生も兼ねたコンパクトシティの形成を目指せるはずです!

 

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私も中学生の時に利用した「ランチルーム」今なら「カフェテリア」でしょうか。

 

皆が集える場所、バイキングやビュッフェのスタイルでも良いでしょう。

 

好きなもの、自分が食べたいものを採り、好きな場所に座って、上も下もなく食事する。

 

小中一貫校はあの頃の「ランチルーム」みたいなものです。

 

上級生や中学生と向き合って食事するのは、初めは緊張するかもしれません。

 

でも、それは初めのうちだけ。子供は順応が早いです。やってみるが肝心です。

 

子供の世界にだってカルチャーショックはあります。

 

宮田の子供たちは小中一貫校で、真っ先にカルチャーショックを体験すればいいのではないでしょうか。

 

高校生になって他市町村の学校へ通学する前、

 

その後の人生、本当の世界に打って出る前の初回のお試し体験と思えばいい。

 

私はそう考えます。

 

皆さんもご意見やアイデアなどありましたら、遠慮なく私にお話し下さい。

 

色々考える事が楽しいんです。