らしさって何だろう?

2018.1.13

 
“ ソニーが業績不振により、2006年に生産を終了させた
 
ペットロボットが12年ぶりに復活した。
 
鳴き声の「ワンワン」にちなんで1月11日に発売した犬型ロボット
 
「aibo(アイボ)」は業績を回復させ、先進性と革新性という
 
「らしさ」を取り戻したソニーの象徴となりそうだ ”(by 時事通信社)
 
らしさって何だろう?
 
 以前、最初の開発者の方の話を聴く機会があったのだが、
 
当時、aiboは最終的には会社の『お荷物』扱いにされてしまったそうだ。
 
 今回のaiboはAI、通信機能を搭載して長く愛されるペットを目指すのだろうが、
 
どうも自分には、aiboの再発売が『たまごっち』と、イメージがかぶってしまう。
 
良く言えば復活。悪く言えば二番煎じ。人間の勝手で、ペットの処遇は変わる時があるし。
 
どうせなら、イヌ型でなく、
 
ネコ型ロボットを開発すれば良かったのに…あ!それはDラえもんになっちゃうな!
 
パクリは簡単。オリジナルって難しい。
 
それでも、やっぱり
 
It’s a Sony 新しいものをこの世に送り出してほしい。
 

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