
進化はしないが、変化はできる。できる男になってやる。
2025年 6月議会の一般質問通告
2025.05.22
カテゴリ : 仕事/ビジネス/study
1. ごみ出しのルールについて
1) 資源物・ごみの分別ガイドブックには、
ごみ出しのルールの基本3原則が記載されている。その一つに関し、
「当日の朝7時までとあるが、守っていない人がいる。どうしたらよいか」の声がある。
これに村はどう考え対応するのか。
2) 「指定ごみ袋に記名するのはプライバシーの配慮に欠ける」との声もある。
村の見解はいかがか。
2. 教育施設、及び学校周辺の環境整備について
1) 中学校のプールが破損し使用不可になってから3年余りが経過している。
今年度もプール授業は外部委託するようだが、
今後の対応について村の方針は定まっているのか。
また、年間の外部委託費用と改修する場合の費用についても、あらためて伺う。
2) 「自前のプールがあるのに、なぜプールを修理しないのか」
「駒ケ根の民間業者に委託費用をいつまでも払い続けるなら、
いっそ修理ではなく思い切って新規にプールを建設したらどうか」
「子どもにかけるお金、教育費用を惜しむのはおかしい」
「今のやり方では水泳部で活動する子どもと、その保護者へ負担が大きく偏っている」
「プール施設内はもちろん、移動中の事故や責任はどうするのか。
学校、保護者に送迎に伴うこうした不安要素があるのは困る」
等の声がある。これらに村はどう考え対応するのか。
3) 斉藤診療所の閉鎖に伴い、
建物・施設を取り壊し撤去などが今後進められると聞いた。
これまで診療所は「こどもを守る安心の家」としても
登下校する子どもたちがトイレを借りるなどあてにしてきた存在だった。
新田や大田切などの地区への往復の道すがら、
「村には公衆トイレの設置を望む」という声がある。
同じ場所で実現するかはともかく、
こうした子どもの要望に、村は応じる考えはないか。
3. ハラスメント問題に対する村の対応について
1) 村長は5月2日、「公民学政策連携会議」にハラスメントの防止策を諮問した。
「12月をめどに答申する」とのことだが、
「村長に立候補した際、
条例を制定し、複数の窓口に相談できる体制を整える、と言ったが、
そんなに日数をかけないとできないのか」
「先に外部や第三者からなる相談窓口だけでも設置すればいいのに」
との声がある。
私も同じ考えだ。
今の暫定対策を年内いっぱい、それ以上続けることは無理がある。
なぜなら、その相談フローは以前から機能していない。
その証拠に、前村長の問題がマスコミへのリークという形になって表れているからだ。
すでに会議の委員も、外部の相談窓口設置の必要性を指摘している。
答申を待つということであれば、相談フローとは別の暫定対策として
「外部、第三者からなる相談窓口の設置」が急務と考えるがいかがか。
4. 村の窓口業務について
1) 窓口での業務対応の改善と向上について、取り組み状況と、
過去と比較してなどの自己評価と今後の取り組みについて伺う。
2) 総合窓口の職員について、
「その役割は終えた」
「手持ち無沙汰にしか見えない」
「立っているくらいなら窓口対応に回せばいい」などの声がある。
村長の考えはいかがか。
村への政策提言 少子化、人口減少への対策について 2
2025.05.04
カテゴリ : 仕事/ビジネス/study
少子化、人口減少への対策について。
もう一つの提案。
人口減少は税収減の要因ともなります。
村の将来とあわせ村民一人一人の負担を軽減することも考えなくてなりません。
いずれにせよ近い将来、小学校、中学校は教室が余ってくるのは間違いない。
これを好機と捉えて、思い切って小中一貫校を導入する。
更新時期が来ているからと給食施設だけでは考えない。
小学校は、全ての教育施設を中学校と相互利用や共有できるよう設計。
小中一貫校として新しく統合校舎を設計・建設する。
施設の集中化によって教育業務や運営の効率化を図ることもできる。
小中一貫校を今の中学校庭の位置に建設するなら、宮田駅に近い小学校跡には広大な住宅団地を造成できる。
駅チカは便利で安心。村内外の新規、移住希望者へアピールできる。
少子化、人口減少を抑制し、持続可能な宮田村を目指せます。
また、私が村内で何社かの中小企業に聞き取り調査を実施したところ、
「村にはもっと移住者が増える政策を進めて欲しい」との声がありました。
「中途採用などの人手不足解消につながるから」というのがその理由です。
これに勝る、多数の移住希望者にアピールできる方策。村にありますか。
若者や移住希望者に向けて強くアピールする村の新たな対策、
これまでどおりでは不足ですから。2つの提案として念押しをしておきます。
もう一つの提案
村への政策提言 少子化、人口減少への対策について 1
2025.05.04
カテゴリ : 仕事/ビジネス/study
少子化、人口減少への対策について。
厚生労働省が2月27日に人口動態統計を公表しました。
2024年に日本で生まれた子供は前年比5%減の72万988人。
9年連続で過去最少を更新しています。
ここ宮田村でも出生数は、2014年(平成26年)83人、
十年後の2023年(令和6年)では39人、昨年です。人口減少も続いています。
現状と課題は何か。
村の新たな対策。移住者に向けてアピールできる施策やアイデア募集、立案計画はあるのか。
いずれにせよ、少子化と人口減少を止める万能な策はありません。
少しでも村の人口減少率を下げる努力が必要だと、
やはり、これまで以上に移住希望者に訴求する村の施策やアピールポイント、目玉が欲しいです。
そこで、私から2つ提案いたします。
一つ目の提案は、宮田村で暮らす女性に対してです。
日本国内どこの地方自治体でも人口減少の克服、減少率の緩和となるよう様々な施策を打ち出しています。
県でも「女性から選ばれる長野県を目指す」動きが注目されています。
若者に訴える政策、とりわけ女性にアピールする策が必要だと、私も感じております。
その一手として「女性手当の創設」を提案いたします。
女性にしかない月経は男性にとっても大事なことです。
女性は毎月、月経に関わる出費が必ずあります。
その負担は男女両方が負うものだと考えれば、「女性手当」の意義や位置づけは明確になります。
また、貧困問題を解決し、住みやすい環境を創出することは、人口流出を防ぐ大事な対策です。
議会答弁で村長も仰っていた。
「まずは今、宮田村に住んでいる人たちに満足してもらうこと、それが人口対策になる」と。
同感です。
私が考える「女性手当」支給対象は、村内に住む全ての女性で年齢は関係なし。
文字通り、ゆりかごから墓場まで。
女性に手厚い宮田村。
実現すれば日本初、全国初となるはずです。
「女性手当」を提案します。
もう一つの提案
名誉毀損と誹謗中傷
2025.04.23
カテゴリ : 仕事/ビジネス/study
名誉毀損とは
他人の社会的評価を下げるような事実を公然と示す行為です。
誹謗中傷とは
悪口や根拠のない嘘などを言って、他人の人格や名誉を傷つける行為です。
不正や不公平を正したい
2025.03.27
カテゴリ : 仕事/ビジネス/study
私の一般質問などの項目や内容は、
村民と村にかかわる公益を目的としており、
公共の利害に関する事実を言っているのです。
あくまで、村に対して不適切なゴミ処理の一例として取り上げており、他意はなく、
村全体を見た中で、悪い状況を一例として取り上げているだけです。
また、私は一般質問で個人や事業者を名指しで取り上げてはいません。
ゴミ処理のルールを守らない個人や事業者は、残念ながら宮田村にいる。
これは事実ですが、本当に悪いのは、
そうした個人や事業者を正そうとしない村である。
と言うのが、私の主張です。
ゴミ処理のルールを守っている個人や事業者の日々の努力と適切な対策によって、
この宮田村の自然や社会環境は、概ね公衆衛生上問題なく保たれています。
そんな中、公益を損ねているにも関わらず、これを是正せず、
ゴミを出してもいい、片付けないでいい、
ルールを破っていいと言うのですか。
公益を損ねて、更に、ゴミ処理しない分の不当な利益をその事業者に与え続けている。
これを正そうとしないなら、
宮田村議会議員、政治倫理条例の第三条、2号の
「その職務に関して自己又は特定の個人若しくは団体の利益を図らないこと。」に違反しています。
村も同様に、
しかも不当な利益をその事業者に与え続けている。
是正しない限り公益に反しています。
こうした私の政治活動、言動に対して
「自分の要求だけ言っている」という方がいますが、それは違います。
また、私のことを非難する方の話には、
私が議員になる前からの事柄と事実でない内容が含まれます。
これは名誉毀損、誹謗中傷です。
プライバシーの侵害に当たる恐れがあります。
一方的な情報から見解を示したり発言されるのは間違っており、
今後一切やめていただきたい。
同じく、宮田村議会議員、政治倫理条例の第三条6号に、
「発言又は情報の発信により、他人の名誉の毀損、誹謗中傷、プライバシーを侵害する行為を行わないこと。」
と、あります。
私は、これに則り活動しております。
この問題追及に私の個人的利益は全く発生しませんし、
事実に基づかない憶測で
私に対する個人攻撃はしないでいただきたいです。
名誉毀損とは
他人の社会的評価を下げるような事実を公然と示す行為です。
誹謗中傷とは
悪口や根拠のない嘘などを言って、他人の人格や名誉を傷つける行為です。